ソフトシェル・ウィンドシャツ

分かりにくいソフトシェルジャンル

柔らかく、通気性の良いアウターという考え方から、柔らかい防水アウター・ウィンドシャツまで最近は含まれているようです。

最初のソフトシェルがこのCLOUDVEILのSERENDIPITY JACKET

1997年?に登場しました。

少し保温力があり耐摩耗性の素材を使っています。撥水性のみ

 

 

ソフトシェルでも完全防水のジャケットも出てきています。写真はOUTDOOR RESEARCHのCREDO JACKET

防水で保温力があるので夏は暑く、運動量が多い時にはレイヤリングに注意が必要!使い方が多少難しいタイプだと思います。

 

 

こちらは初期のソフトシェルの考えに近く、通気性が最優先で生地に撥水処理がしています。薄く涼しい素材でTシャツ感覚で着れるジャケットです。OUTDOOR RESEARCHのフェロッシーフーディ

 

 

米Marmotの定番ウェアのDriClime Windshirt

撥水加工された生地と肌触りの良い生地の2重構造。保温力が絶妙で、夏のウラヤマの定番防寒着として使っています。冬はミドラーや行動時のアウターとしても使える万能ウェア

 

ウィンドシャツはペラペラジャケットとも言われる。風を防ぐだけでかなり暖かく、Patagoniaのドラゴンフライ登場以来あっという間に定番ウェアに。雨具でも代用出来ますが、軽くコンパクトなので別に持っていくことが多い

 

 

ウィンドシャツジャンルではこのようなアイテムもAXESQUINのクナド。背面が無いため、バックパックを背負ったまま脱ぎ着ができます。ウラヤマ歩きでとても便利なアイテムです。