Tシャツ&アンダーウェア選び

コットンのTシャツ

ウラヤマ程度でしたらコットンのTシャツでも特徴がわかっていれば

さほど神経質にならなくても良いと思います。

特徴というのは

  1. 汗で張り付く
  2. 汗で冷える

特に汗で張り付くのは不快です。

乾いても着るのが嫌な感じなのは経験があると思います。

化学繊維のTシャツ

一番ポピュラーなのがこの吸収速乾Tシャツ

汗で張り付くのを防ぎます。

ユニクロやスポーツメーカー製でも良いですが、表に着ることが多いので気分を上げるためにもアウトドアメーカーのがオススメです。

  1. 抜群の吸収速乾性能
  2. スポーティーな感じがする。
  3. 冬は冬用じゃないと寒い

写真はTシャツ+アームウォーマー

メリノウールのTシャツ

オススメなのがこの薄手のメリノウールのTシャツ

しなやかで素材の質感がとても良い。夏はもちろんのこと冬もアンダーとして着れるので重宝しています。欠点は汗を吸い過ぎると湿って色が濃くなってしまうこと

  1. 吸収速乾性能はまぁまぁ、汗で多少張り付く
  2. 街着としても使える質感の良さ
  3. 防臭性能
  4. 1年中使える
  5. 高価

街着としても十分使えるのでオススメ!

個人的にはお腹が冷え過ぎないのも良い!

※写真はibexのEcho Sport をアームウォーマーと合わせ、冬のアンダーとして使用しています。夏は単体でTシャツとして使用します。

山シャツ(フロントボタン)

ボタンで止めるタイプのシャツも日本の夏山では有効!前を開けて大きく換気することができます。のんびりと歩く気持ちになるのも良い!

コットンタイプでもTシャツほど不快にならない。

  1. 換気能力が非常に高い
  2. 普段着的にも使える
  3. のんびりと歩く気になる
  4. 種類がまだ少ない

夏はこのタイプをよく着ています。